NEW妊娠中の逆子と仙腸関節周辺の腰痛
症状
30代女性。妊娠中で、1ヶ月前の検診で逆子と診断された。医療機関から逆子体操を行うよう指導を受けていた。また、お腹が大きくなってきたことに伴い、仙腸関節周辺に腰痛が出現していた。痛みはたまにズキッと感じる程度で、動作の制限はそれほどなかったが、妊婦だから仕方がないと考えていた。
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来院者
女性
30 代
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期間
2026年2月
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頻度
週2~3回
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通院回数
2回
施術と経過
初診時、仙腸関節周辺の痛みと腰の張りを訴えていたため、臀部を確認したところ顕著な緊張が見られた。また、下腹部に冷えも認められた。これらを改善する目的で、臀部のツボを用いて腰部を緩め、足のツボで冷えに対応した。初回施術後、腰痛の変化はすぐには実感できなかったが、お腹全体に温かさが出現し、術者と本人の両方で確認できた。2回目も同様の方針で施術を行った。2回目の施術は金曜日に実施し、翌週火曜日の検診で逆子が治ったとの報告を受けた。
使用したツボ
まとめ
本症例では、逆子に対して臀部と足のツボを用いた施術を2回行い、腰部の緊張緩和と下腹部の冷え改善を図った。初回施術後にお腹全体の温かさが出現し、2回目施術の4日後の検診で逆子が治ったことが確認された。逆子に対する鍼施術において、腰部や下腹部の状態を整えることが有効である可能性が示唆された。妊娠中の逆子や腰痛に対し、身体全体の状態を観察しながら施術を行うことの重要性が再確認された。




























