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症例の鍼灸院:養気院

頭部のぼせと腹部の冷えを伴う妊娠後期の逆子

   

頭部のぼせと腹部の冷えを伴う妊娠後期の逆子

症状

鍼灸の症例「頭部のぼせと腹部の冷えを伴う妊娠後期の逆子」(群馬県伊勢崎市)

妊娠31週3日で逆子の診断を受けた。7月に一度逆子が改善したものの、8月中旬の検診で再度逆子と診断された。胎動はお腹の下方で感じることが多く、長時間の座位や同一姿勢での腰痛を伴っていた。就寝時は横向きでの体勢が取れず、仰向け位でも徐々に痛みが出現する状態であった。産婦人科では38週までに胎位が改善しない場合、帝王切開の可能性があると説明を受けていた。

  • 来院者

    女性

    20 代

  • 期間

    2025年8月 ~ 2025年8月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    4回

施術と経過

初診時の触診では、頭部のぼせが強く、腹部は緊張と冷えを伴っていた。初回は頭部のぼせの改善を目的に頭頂部のツボに施術し、さらに腹部の緊張緩和と冷えの改善のため、足のツボと腰のツボに鍼をした。施術後は腹部の緊張が緩和され、温かみが増して胎児の位置が触知しやすくなった。2回目以降も同様の方針で施術を継続し、2回目で腰痛は改善。4回目の施術後の妊婦健診で胎位の正常化が確認された。3回目の時点で胎児の頭位は改善傾向にあり、腹部の温かさも顕著に改善していた。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

妊娠前からあった頭部のぼせに加え、妊娠に伴うホルモンバランスの変化により、頭部の熱感と身体の冷えという上下のアンバランスな状態が、胎位の不安定さに影響を与えていた可能性が考えられる。頭部の熱を下げ、腹部の冷えと緊張を改善する施術アプローチにより、4回の施術で胎位が改善した。本症例から、逆子の治療には全身の温度バランスや緊張の調整が重要であることが示唆された。

症例の鍼灸院:養気院

症例の鍼灸院

  • 養気院

  • 電話番号

    0270-74-3592

  • 最寄り駅・地域エリア

    群馬県伊勢崎市

  • 定休日

    日曜, 木曜

  • 詳しく見る

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