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症例の鍼灸院:鍼灸TAKA

耳の詰まり感と耳鳴を伴う両耳管狭窄症

   

耳の詰まり感と耳鳴を伴う両耳管狭窄症

症状

鍼灸の症例「耳の詰まり感と耳鳴を伴う両耳管狭窄症」(有松駅)

50代女性。2〜3ヶ月前から子供の世話や送迎、家事が忙しくなり、耳の詰まり感や耳鳴が出現した。両耳管狭窄症と診断されていた。眼や体の疲れにより耳症状が悪化する傾向があった。日常生活では、症状が辛い中で多くの家事をこなさなければならない状況であった。また、口が開けにくいという症状も併発していた。

  • 来院者

    女性

    50 代

  • 期間

    2025年7月 ~ 2025年8月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    7回

施術と経過

初診時の触診では、首や肩の凝りが強く、特に左側が顕著であった。首や肩の凝りを改善するため、臀部と頭部のツボに鍼をした。初回施術後、耳症状の変化はなかったが、首肩の張りは軽減した。2回目以降も初回と同様の施術を継続した。3回目の施術後、右の耳症状は改善したが、左の耳症状は残存していた。施術期間中、風邪をひいたことで一時的な症状悪化があったものの、6回目の施術後に左の耳症状も改善した。また、施術中に出現した膝の痛みに対しては、下腿外側のツボを使用し、この症状も改善した。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

両耳管狭窄症の疑いによる耳症状と首肩の痛みに対し、臀部と頭部のツボへの施術を行った。初回施術後は耳症状に変化はなかったが、首肩の張りが軽減した。3回目で右側の耳症状が改善し、6回目で左側の耳症状も改善した。施術期間中に出現した膝の痛みに対しても、下腿外側のツボへの施術により改善が得られた。育児や家事による身体的負担が症状の背景にあったと考えられ、継続的な施術により全身の緊張が緩和され、耳症状の改善につながったと思われる。

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