NEW鼻を強くかんでから耳がこもり男性の声が聞き取りづらい
症状
1ヶ月前、インフルエンザに罹患し、鼻を強くかんだときから両耳に違和感を覚えるようになった。両耳につまり感や聞こえにくさを感じ、医療機関を受診したところ、低音性難聴の疑いと診断された。検査では右耳の聴力が特に低下していた。常に男性の声が聞き取りづらく、夜疲れてくると余計に聞き取りにくくなる。会話に不便を感じており、日常生活に支障をきたしていた。また、首のこりや鼻づまりも伴っていた。
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来院者
女性
30 代
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期間
2026年1月 ~ 2026年1月
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頻度
週2~3回
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通院回数
5回
施術と経過
初診時、首周りの硬さを確認したところ、特に右側に顕著な硬さが認められた。鼻と首の関連性を考慮し、それらにアプローチする目的で手や足のツボに鍼をした。初回施術直後は変化がなかったが、後日、左耳は良くなった感じがするものの、右耳のこもり感は変わらなかった。左側に変化が見られたため、2回目以降も同じ方針で施術を継続した。3回目の時点で数日良い日があったが、その後症状が戻ったとのことだった。4回目では聴力が正常に戻り、こもり感も気になりにくくなった。5回目の施術で終了とした。
使用したツボ
まとめ
インフルエンザ罹患後に鼻を強くかんだことをきっかけに発症した低音性難聴の疑いに対し、鼻と首の関連性に着目して手や足のツボに鍼をした。初回施術後、左耳に変化が見られたため、同じ方針を継続したところ、4回目で聴力が正常に戻り、こもり感も軽減した。鼻づまりや首のこりといった随伴症状にも配慮しながら施術を進めたことが、症状改善につながったと考えられる。低音性難聴の疑いに対しては、耳だけでなく、鼻や首の状態を含めた全身的な観察が重要であることが示唆された。












