NEW頭痛、肩こり、腰痛を伴う低音障害型感音難聴
医師による診断:低音障害型感音難聴
症状
1週間前から左耳のつまり感と耳鳴りが出現し、頭痛、肩こり、腰痛を伴うようになった。いつも効いている頭痛薬が効かず、仕事をしているため生活に支障があった。医療機関で低音障害型感音難聴の疑いと診断され、当院への初診から3日後にステロイドの点滴が開始され、五苓散も処方された。首肩のズキズキとした痛みと凝った感じ、腰痛も訴えていた。
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来院者
女性
40 代
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期間
2023年11月
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頻度
週2~3回
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通院回数
4回
施術と経過
初診時、首肩と咬筋の強い緊張がみられた。手、首、背中、臀部のツボに鍼をした。初回施術後、首肩こりの緊張は和らぎ、腰の痛みも良くなった。頭痛は時々気になる程度となったが、耳の症状は残っていた。2回目以降も同様の方針で施術を継続した。施術を重ねるごとに、耳のつまりと頭痛は良い日もでてきた。低音性難聴は検査で改善が確認されたが、耳鳴りは一定して残っていた。施術期間中にむくみが強くなったため、それに対応する施術も行った。4回の施術を行ったところで、症状が治まり終了となった。
使用したツボ
症状スコア
機能スコア
まとめ
低音障害型感音難聴の疑いに伴う耳のつまり感、耳鳴り、頭痛に対し、首肩と咬筋の緊張を確認し、手、首、背中、臀部のツボを用いた施術を行った。首肩こりや腰痛、頭痛には比較的早い段階で変化がみられ、耳のつまりも良い日が増えてきた。低音性難聴は検査で改善が確認され、耳鳴りは残っていたものの、4回の施術で症状が治まった。医療機関での治療と並行しながら、全身の緊張やむくみに対応する施術を継続することで、症状の軽減がみられた症例である。














