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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

繰り返す左耳のつまりと響き感

   

繰り返す左耳のつまりと響き感

症状

鍼灸の症例「繰り返す左耳のつまりと響き感」(JR品川駅/東京都品川区)

20代女性が左耳のつまりと響きを主訴に来院した。以前から耳の症状があり、当院での施術により改善していたが、2日前に左耳の違和感が再発した。症状は常に存在し、日常生活への影響はそれほど大きくないものの、早期の対処を希望していた。医療機関では低音障害型感音性難聴の疑いと診断されていた。また、症状に関連して首肩の著明なこりも認められた。

  • 来院者

    女性

    20 代

  • 期間

    2025年12月 ~ 2026年1月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    6回

施術と経過

初診時の触診では首肩に著明なこりが確認された。足や臀部、手のツボに施術を行い、首肩の緊張緩和を図った。初回施術後は仕事の忙しさの影響か、症状が以前よりも強くなった。2回目以降は首側面に集中的にアプローチを行った。2回目施術後は調子が良かったが、3回目来院時には風邪を引いて症状が悪化し、鼻詰まりも出現した。4回目は特に変化がなかったが、5回目施術後は2日間調子が良く、鼻詰まりも解消された。6回目施術後からかなり改善し、症状が気にならなくなった。施術期間中、仕事の忙しさや風邪などの影響で症状が悪化することがあったが、最終的には6回の施術で大幅な改善が得られた。なお、1年後に別の症状で来院した際、6回目以降耳の症状は悪くなっていないとの報告を受けた。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

低音障害型感音性難聴の疑いによる左耳のつまりと響きに対し、首肩の緊張緩和を中心とした施術を行った。初回は足や臀部、手のツボへの施術で全身調整を図ったが、症状が一時的に強くなったため、2回目以降は首側面への集中的なアプローチに方針を変更した。施術期間中、仕事のストレスや風邪などの影響で症状の変動が見られたが、6回の施術で症状は大幅に改善し、1年後の来院時にも再発がないことが確認された。耳の症状に対して首肩の緊張緩和が有効であったことが示唆される症例である。

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