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症例の鍼灸院:山岡鍼灸院

NEW首肩の緊張による頭痛の一症例

   

NEW首肩の緊張による頭痛の一症例

症状

鍼灸の症例「首肩の緊張による頭痛の一症例」(島根県出雲市)

40代男性。2週間前から頭痛と首・肩のこりが強くなり、次第に後頭部がズキズキするような痛みに。
特に左側に偏っており、気圧の変化や疲労が引き金になる印象がある。
仕事が忙しくなったタイミングで、首・肩のこりに加え、頭痛が出現。
数日前から症状が増悪して続いており、早めに改善したいとのことで来院された。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2025年7月 ~ 2025年7月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

施術と経過

初回、首の可動域検査では左回旋・側屈ともに制限があり、頭部と肩甲帯の緊張が目立っていた。
特に左側の首〜肩、後頭部にかけてのこわばりが強く、痛みもその周辺に集中していた。
施術では、背部や肩甲骨まわりにある緊張をゆるめつつ、季肋部の反応点にも着目。
・季肋部
・腰部
・手の反応点
などを整えたところ、施術後には首の回旋がスムーズになり、頭痛の圧も軽くなったとのこと。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

7
3

まとめ

仕事の忙しさが増したタイミングで首・肩のこりからくる頭痛が発症。
緊張が積み重なり、頭部周辺の循環が滞っていた印象だった。
1回の施術で首の可動域と頭痛が軽減した。

担当スタッフ

山岡 凌

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