NEWバレーボールのアタック動作で痛む右肩
症状
50代女性が右肩の痛みを訴えて来院した。10日前から症状が出現し、明確なきっかけは不明である。内装業務で腕や肩を酷使しており、またバレーボールも行っているため、疲労が蓄積して肩に負担がかかった可能性が考えられる。右肩にズーンとした痛みがあり、動作時に症状が強くなる。バレーボールのアタック動作や結帯動作に支障があり、日常生活やスポーツ活動に影響が出ている。医療機関での受診歴はない。
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来院者
女性
50 代
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期間
2026年8月 ~ 2026年8月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時、肩を挙げる動きに加え、結帯動作にも支障がみられた。肩関節に緊張が強く、股関節の外旋制限があることから、股関節との連動が考えられた。身体の軸を整えることを目的に足首のツボに鍼をしたところ、症状が大幅に軽減した。さらに肩関節の緊張に関連した背部のツボに鍼をすると、痛みが消失した。施術後、肩の動きが良くなり、喜ばれた。初回施術で終了となった。
使用したツボ
まとめ
肩の痛みに対して、局所だけでなく股関節の外旋制限に着目し、身体の軸を整えることで症状が改善した症例である。足首のツボへの施術により大幅な軽減がみられ、背部のツボへの施術で痛みが消失したことから、肩関節の症状に対して全身的な視点からアプローチすることの有用性が示唆された。動作時痛が消失し、肩の動きが改善したことで、日常生活やスポーツ活動への復帰が期待できる。
担当スタッフ
洲崎 和広



















