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症例の鍼灸院:鍼灸TAKA

急激な体重増加後の首肩・腰・ふくらはぎの痛み

   

急激な体重増加後の首肩・腰・ふくらはぎの痛み

症状

鍼灸の症例「急激な体重増加後の首肩・腰・ふくらはぎの痛み」(有松駅)

30代男性が全身の痛みを主訴に来院した。来院日の3ヶ月前である昨年9月から12月にかけて、急激な体重増加とともに両首肩、腰、ふくらはぎに痛みが出現した。この時期は職場での役職変更があり、強いストレスを感じていたという。痛みは常に存在し、程度の変動はあるものの、朝から痛みがあるため生活の質が著しく低下していた。既往歴として、過去に右耳の突発性難聴を発症しており、現在は過敏性腸症候群(下痢便秘複合型)の疑いも抱えている状態であった。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2024年3月 ~ 2024年4月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    6回

施術と経過

初診時の触診では、ふくらはぎのツボに反応があり、それに伴って肩上部と腰部にも反応が確認された。この所見から、ふくらはぎとお腹の反応に対応する下腿のツボに鍼をした。初回施術後は痛みの緩和が見られたが、数日経過すると症状が戻ってしまうとのことであった。2回目以降も同様の方針で施術を継続したところ、施術を重ねるごとに良い状態が持続する期間が延び、症状が気にならなくなっていった。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現はなく、6回の施術で大幅な改善が得られた。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

10
0

まとめ

急激な体重増加と職場でのストレスを契機に発症した全身の痛みに対し、ふくらはぎと下腿のツボへの鍼施術が有効であった。初回施術後は一時的な改善に留まったが、同じ方針で施術を継続することで、症状の改善が持続するようになり、6回の施術で日常生活に支障のないレベルまで回復した。過敏性腸症候群の疑いや突発性難聴の既往があることから、ストレスが身体症状として表れやすい体質であると考えられ、今後も定期的なケアが望ましいと思われる。

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