NEW介護中の前かがみ動作で生じた腰痛の症例
症状
介護の仕事中、おむつ交換で前かがみになったあと、腰を伸ばす動作で腰痛が出現した。
慢性的な腰痛もあり、同じ姿勢や前かがみの姿勢でつらさが出やすい状態だった。初回時は腰痛に加え、背部痛や肩こりもみられた。
入浴後や横になった後は少し楽になるものの、日常生活や仕事中の動作で痛みが気になっていた。初回時のつらさは7/10だった。
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来院者
男性
20 代
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期間
2026年5月 ~ 2026年6月
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頻度
月3回程度
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通院回数
3回
施術と経過
初回は、前屈・後屈、右股関節を曲げる動きで左腰に反応があることを確認した。腰部だけでなく、股関節や背部、肩周囲の状態も確認しながら施術を行った。
2回目の来院時には、日常生活での痛みは気にならない程度まで軽くなっていた。一方で、仕事中に前かがみや中腰の姿勢になると腰のつらさが残っていた。また、右肩甲骨まわりがこりやすく、食事介助の際に肩こりが強くなるとのことだった。
3回目には、腰のつらさは10から1〜2程度まで軽くなっていた。背中のつらさは残っており、特に右側に強くみられたため、右背部や肩周囲の状態を確認しながら施術を継続した。
使用したツボ
症状スコア
まとめ
介護の仕事では、前かがみや中腰の姿勢が続くことで、腰や背中に負担がかかりやすい。
本症例では、腰だけでなく股関節、背部、肩周囲の状態も確認しながら施術を行った。施術を重ねる中で、日常生活での腰痛は軽くなり、仕事中の動作で残るつらさに対して継続して対応していく方針とした。
※経過には個人差があります。
担当スタッフ
古瀬 凌
































