NEW介護職の前屈時腰背部の重だるさ
症状
腰背部に痛みを訴え、来院した男性である。前屈した際に腰背部が重だるく痛むことが主訴であり、症状は約1ヶ月前から出現していたという。介護職に従事しており、その業務の影響によるものと考えていたとのことである。前屈動作を行う際に症状が強くなる傾向がみられた。日常的に体を使う仕事をしているため、業務上の動作に不便を感じていたという。医療機関の受診歴はなく、他に気になる症状や違和感も特にみられなかった。
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来院者
男性
50 代
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期間
2026年3月 ~ 2026年3月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時、前屈動作を確認したところ、腰部の動きの悪さがみられた。腰部の動きを改善する目的で、臀部と足のツボを用いて施術を行った。初回の施術後、腰が軽くなり、動きが楽になったとの反応が得られ、この時点で一区切りとなった。なお、3ヶ月後に別件で来院した際、腰の調子について良好であったとの報告があった。
使用したツボ
まとめ
前屈時に重だるさを伴う腰背部の痛みに対し、腰部だけでなく臀部や足のツボを用いて動きの改善を図った症例である。初回の施術で自覚的な軽さと動きやすさの変化がみられた点は、遠隔部のツボを併用する施術方針が参考になる可能性を示していると考えられる。また、3ヶ月後の報告からも一定期間にわたり良好な状態が保たれていたことがうかがえる。今回の経過からは、初回の施術で得られた変化が持続する例もあることがうかがえ、今後も症状の変化を見ながら経過を確認していくことが望ましいと考えられる。




















