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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

NEW顔を洗うときや座位で強くなる腰全体の痛み

   

NEW顔を洗うときや座位で強くなる腰全体の痛み

症状

鍼灸の症例「顔を洗うときや座位で強くなる腰全体の痛み」(JR品川駅/東京都品川区)

もともと腰に違和感があったが、一年ほど前から痛みに変わった。腰全体に痛みがあり、顔を洗うときや座位姿勢が続いたときに痛みが強くなる。日常生活に不便を感じており、趣味で行っていたゴルフができなくなっていた。以前、医療機関で椎間板ヘルニアの疑いと診断されている。同時期に股関節の動きが悪いことも訴えていた。

  • 来院者

    女性

    60 代

  • 期間

    2026年2月 ~ 2026年5月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    10回

施術と経過

初診時、前屈動作で痛みを確認した。前屈時には骨盤が動いておらず、背骨だけで動かしている様子がみられた。臀部や足のツボに鍼をした。初回施術後、大きな変化はなく、なんとなく良い程度であった。2回目以降も、客観的な動きは改善していたため、方針を変えずに施術を継続した。日常生活の不便さは数回で改善したが、期間が空くと痛みが戻ってしまうことを繰り返していた。施術間隔をあけようとした際に腰痛が再発し、前日にいつもより歩いたことが影響した可能性がある。その際、腰が全く動かなくなったが、背中のツボで痛みが改善した。その後は背中のツボも加えて施術を行った。施術を重ねるごとに症状は少しずつ改善し、10回目で目標であったゴルフを再び行えるようになった。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

10
1

まとめ

本症例では、腰痛に対して臀部や足のツボを用いた施術を行い、客観的な動きの改善を確認しながら継続した。日常生活の不便さは早期に改善したものの、期間が空くと痛みが戻る傾向がみられた。途中で腰痛が再発した際に背中のツボが有効であることが分かり、施術方針に加えた。主観的な痛みの変化が緩やかであっても、客観的な動きの改善を指標にすることで、適切な施術方針を維持できた。段階的な改善を経て、目標としていたゴルフへの復帰が可能となった。

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