NEW前屈時に痛む慢性腰痛、ゴルフにも支障
症状
数十年前から慢性的な腰痛があり、腰全体に痛みを感じていた。特に前にかがむ動作で痛みが強く、日常生活や趣味のゴルフに影響が出ていた。症状の程度には日によって波があるものの、前屈動作時の痛みが気になっていた。医療機関を受診したところ、検査では異常は認められず、加齢によるものと診断された。同時期に首肩のコリやハムストリングの張りも訴えていた。
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来院者
男性
60 代
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期間
2026年2月 ~ 2026年3月
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頻度
週1回程度
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通院回数
6回
施術と経過
初診時、全体的に腰の動きが悪くなっており、特に訴えのあった前屈動作では腰がほとんど動いていなかった。また、腰臀部やハムストリング、肩周りと全体的に筋肉の緊張が強い状態であった。腰の動作改善を目的に、肘のツボ、肩甲骨外側のツボを使って施術した。肘のツボと肩甲骨外側のツボを使った際に顕著な改善がみられ、今までやりにくかった前屈動作がやりやすくなった。2回目以降も大きな方針は変えずに施術を継続した。施術を重ねるごとに少しずつ改善し、3回目では足のツボを使った際に側屈の動きも良くなった。4回目あたりからさらに改善がみられ、6回目で症状が安定した。
使用したツボ
まとめ
本症例は、数十年来の慢性腰痛に対し、腰部だけでなく肘や肩甲骨外側、、足のツボを用いて動作改善を図った例である。初回施術で前屈動作の改善が確認でき、施術を重ねることで側屈動作も含めた腰部の可動性が向上した。全身の筋緊張に対して遠隔部のツボを活用することで、慢性的な腰痛の軽減につながったと考えられる。6回の施術で症状が安定し、日常生活や趣味の活動への影響も減少したと報告があった。















