NEW産後の抱っこや膝立ちで膝と腰が痛む
症状
産後、子どもの抱っこや膝立ちの姿勢が多くなったことで、膝と腰に痛みを感じるようになった。膝は前側に痛みがあり、曲げるときや膝立ちのときに痛む。腰は前かがみや中腰の姿勢で痛みが強くなる。子どもの抱っこや前にかがむ動作でストレスを感じており、日常生活に支障をきたしていた。腰には張り感もみられた。産後の骨盤ケアには通っていたが、痛みに変化はなかった。
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来院者
30 代
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期間
2026年1月 ~ 2026年1月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時、膝を曲げる動作と腰の屈曲で痛みがあり、可動域制限がみられた。まず大腿後面の張りを確認し、そこに鍼をして前屈動作の改善を促した。その後、中腰姿勢が続いたことが原因と考え、中腰をやりやすくする目的で背中のツボに鍼を行った。施術後、腰・膝ともに動かしやすくなり、動作での問題はなくなった。2ヶ月後に再来院した際、腰・膝ともに調子良好との報告を受けた。
使用したツボ
まとめ
産後の育児動作による膝と腰の痛みに対し、大腿後面と背中のツボへの施術が有効であった。中腰姿勢が続いたことを原因と捉え、その姿勢をやりやすくする方針で施術を行ったことで、動作時の痛みが改善した。産後の骨盤ケアでは改善しなかった症状が、筋肉の張りを調整することで速やかに改善した点は、臨床的な気づきとして重要である。施術後2ヶ月経過しても良好な状態が維持されており、日常生活への適応が図られたと考えられる。




























