NEW数年前の肉離れ後に残るふくらはぎの突っ張り感と痛み
症状
40代のサッカー選手が、数年前に右ふくらはぎの肉離れを起こして以来、走ると違和感を覚えるようになった。連戦が続くと症状が悪化し、最後の方は歩行時にも痛みが生じる状態であった。右ふくらはぎを中心に動かすと突っ張り感が強く、ストレッチを行っても患側の方が痛みを伴った。サッカーの練習でさえも痛みが強くなり、これから大会があるため不安を抱えていた。同時期に股関節の硬さも訴えていた。
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来院者
男性
40 代
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期間
2026年7月 ~ 2026年7月
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頻度
週1回程度
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通院回数
2回
施術と経過
初診時、患側のふくらはぎに圧痛があり、ストレッチ時の痛みが顕著であった。本人も違和感を自覚していた。関連する腰部のツボに鍼をしたところ、初回施術後に症状は半減した。本人には股関節周りのストレッチを含むセルフケアを励んでもらい、2回目の来院時には症状が7割減少していることを確認した。2回目も同様の方針で施術を行い、症状は消失した。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現はみられなかった。
使用したツボ
まとめ
数年前の肉離れ後に残存していたふくらはぎの痛みと突っ張り感に対し、腰部のツボへの施術が有効であった。初回施術後から症状の軽減がみられ、セルフケアと併せて2回の施術で症状が消失した。股関節の硬さも訴えていたことから、下肢全体の柔軟性や動作パターンに配慮した施術とセルフケアの組み合わせが、症状改善に寄与したと考えられる。
担当スタッフ
洲崎 和広












