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症例の鍼灸院:すのさき鍼灸整骨院

むちうち後の肩こりと首の可動域制限による不快感

   

むちうち後の肩こりと首の可動域制限による不快感

症状

鍼灸の症例「むちうち後の肩こりと首の可動域制限による不快感」(東室蘭駅)

慢性的な肩こりに加え、頭痛とめまいに悩まされていた。特に仕事が続くと症状が悪化し、肩から頸にかけての痛みや重怠さ、突っ張り感が常に感じられる状態であった。後頭部から側頭部にかけてズキズキとした頭痛が頻発し、立ち座りを繰り返す際にはフワッとしためまいが生じていた。昨年、むちうち損傷を経験してから肩こりが続いており、ここ1~2週間で症状が悪化し、休みの日でも症状が出るようになった。さらに、首の突っ張り感が強く、上を向く動作が困難であった。むちうち損傷時に咄嗟にハンドルを握った際に手に強い緊張が残ったことも影響している可能性がある。これらの症状は日常生活や仕事の効率を著しく低下させ、睡眠の質にも影響を与えていた。また、腰痛も併発しており、朝の寝起きや長時間座った後の立ち上がり時に痛みを感じることがあった。

  • 来院者

    女性

    30 代

  • 期間

    2025年6月 ~ 2025年6月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

施術と経過

初診時の触診では、頸部の伸展が困難であり、動作時に浮遊感が認められた。側頸部には強い緊張が確認された。施術では、頸部の緊張に関連する手足のツボに鍼を行い、首の痛みが半減した。さらに、女性ホルモンの影響を考慮し、仙骨のツボに鍼を行ったところ、症状がさらに改善した。その場で頸部の動きが改善し、浮遊感も消失したため、施術を終了した。初回施術後の経過報告では、症状の再燃はなく、状態は安定していた。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

肩こり、頭痛、めまいに加え腰痛を訴える症例に対し、むちうち損傷時の手の緊張に注目し、頸部の緊張を緩和する手足のツボへの鍼と、女性ホルモンの影響を考慮した仙骨のツボへの鍼が有効であった。施術後には頸部の可動域が改善し、浮遊感が消失したことから、症状の根本的な原因にアプローチできたと考えられる。症状の再燃もなく、生活の質が向上したことが確認された。今後も症状の再発防止のため、適切なセルフケアや定期的なメンテナンスを推奨する。

担当スタッフ

洲崎 和広

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