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症例の鍼灸院:フルミチ鍼灸院

音楽ライブ後に生じた低音の耳鳴りの1症例

   

音楽ライブ後に生じた低音の耳鳴りの1症例

症状

鍼灸の症例「音楽ライブ後に生じた低音の耳鳴りの1症例」(愛知県あま市 / 名鉄七宝駅)

40代女性が、音楽のライブに行った10日後から耳鳴りを自覚し来院した。
症状は常に低い音がボーっと鳴っている状態で、日常生活において集中力の低下を招いていた。
耳鼻科を受診し薬の処方を受けたが改善が見られなかった。
初診時の触診では、左顎や首から肩にかけての筋緊張が認められた。耳鳴りに伴うめまいや頭痛などの随伴症状は認められなかった。VASは8であった

  • 来院者

    女性

    40 代

  • 期間

    2026年3月 ~ 2026年3月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    2回

施術と経過

初回施術では、顎や首肩周りの筋緊張を緩和する目的で、四稜、五稜、合谷、巨骨のツボに鍼をした。
施術後、症例者は耳が軽くなった感じがしたと述べ、耳鳴りは消失した。
2回目の施術も同様の方針で行い、残存していた耳の詰まった感じも改善した。2回の施術でVASは0となり、症状は消失した。
施術期間中、症状の再燃は認められなかった。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

8
0

まとめ

音楽のライブ後に発症した耳鳴りに対し、顎や首肩周りの筋緊張を緩和する施術を行った。
初回施術で耳鳴りは消失し、2回目の施術で残存していた耳の詰まり感も改善した。
耳鳴りの原因として、ライブでの大音量による聴覚器への刺激に加え、顎や頸部周辺の筋緊張が関与していた可能性が考えられる。
筋緊張の緩和を目的とした施術が有効であり、2回の施術でVASが8から0へと改善し、症状の消失が認められた。

担当スタッフ

杉山英照

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