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症例の鍼灸院:はりきゅうroom タスケ

顔面神経麻痺により、目と口が思うように動かせない。

   

顔面神経麻痺により、目と口が思うように動かせない。

症状

鍼灸の症例「顔面神経麻痺により、目と口が思うように動かせない。」(JR千里丘駅/大阪府吹田市)

来院2週間前、口と目の辺りに違和感を覚えた。翌日、病院で「顔面神経麻痺(ベル麻痺)」を言われ、ステロイドの点滴を6日間行ったが、全く改善している感じがしない。

・思っているより、目が閉じない口を開けれない。
・後頭部にズキズキとした痛みがある。
・舌の右半分に味覚を感じづらい。(甘味をほぼ感じない)
・ペットボトルのような小さな飲み口で飲むことが困難。
・まばたきができず、目が乾き、涙が出始めると止まらないため、仕事に支障を感じる。

40点法で4点(完全麻痺)と伝えられた。

  • 来院者

    男性

    40 代

  • 期間

    2022年5月 ~ 2022年7月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    11回~15回

施術と経過

身体に触れて確認したところ、首と背中に硬結が見つかった。前腕と足の甲にあるツボを使って、その硬結を緩める目的で施術を行うことにした。口を「イー」とした時の歯の見え方が少し変わった感じがする。
2回目の施術後、額に温もり感「凍ってた氷が溶けていく感覚」を得られる。その翌日から眉毛が動く感じが得られて、額にシワ寄せが少しできるようになった。病院では6ヶ月で治ると言われた。
4回目、入浴中に目に水が入らなくなった。口を「イー」にした時に、左右差をほぼ感じなくなった。病院では回復が早いを言われた。
6回目、味覚(甘味)を感じられるようになる。病院では6〜7割改善していると言われた。
8回目、眉毛の位置が元の高さまで戻った。7〜8割改善している。
12回目、音楽に合わせて口笛を吹けるまでに改善された。病院では9割改善と言われた。
13回目、ほぼほぼ違和感が消失したため、施術を終える。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

首と背中の硬結により、顔面に流れる血流が阻害されていることが原因だと考えた。硬結が緩むのに従って、症状も改善に向かっていった。
結果、病院では6ヶ月で良くなると言われた症状が、2ヶ月で改善された。

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