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症例の鍼灸院:ゐろは鍼漢院

包丁で料理をするのが困難

   

包丁で料理をするのが困難

症状

鍼灸の症例「包丁で料理をするのが困難」(我孫子駅)

1週間ほど前から右手親指の付け根が痛み、包丁や箸などを使うときに力を入れることが困難になった。
病院で診てもらったところ、腱鞘炎と言われ、湿布と痛み止めを処方された。

1週間たっても特に症状に変化がないため、鍼灸施術を希望し来院。

その他の症状:慢性腰痛 肩こり

  • 来院者

    女性

    60 歳

  • 期間

    2021年6月 ~ 2021年7月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    9回

施術と経過

【初回】
右手親指の動きを、丁寧に観察すると、第二関節の小指よりの場所に、最も痛い場所を確認した。
また親指の動きと関係の深い下部胸椎の周辺を確認したところ、椎骨の可動性に問題があることを確認。

胸椎の動きを出すために背中に針を一本行ったところ、その場で右手親指の動きが楽になった。

経過:1回目の施術翌日、右手親指の動きがさらに良くなり、茶碗や箸など持つことがだいぶ楽になった。

【2~4回目】
施術開始前に比べ、日常生活での痛みは、10分の1ほどになったが、代わりに床に手を着いたときに手首の付け根から肘にかけて、痛みを感じるようになった。

痛みの場所と動きから肩甲骨の概則に問題があるのではないかと予想を立て針を1本行った。

症状を安定させるために同じ施術を4回目まで繰り返す。

【5〜9回目】
4回目までの施術で右手親指と手首から肘にかけての痛みは消失。

しかし包丁で食材を切ったり、ビンのフタを開けるなど、手に力を要する動作を繰り返すと症状が再発する。

肩の付け根の手首と関係の深い場所に針を行い経過を観察したところ、7回目の施術後あたりから、症状が安定。

手を多く使った日も痛みを気にすることがほぼなくなったことを確認し、9回目で施術を終了とした。
現在は、もともとの肩こりや腰痛予防のために月に1階通院を継続している。

使用したツボ

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まとめ

腱鞘炎の中でも星の腱鞘炎は親指自体の動きが他の指よりも複雑なため改善に時間がかかることが多い。
本症例は早期に施術を始めることによって速やかな回復が観察された。

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