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症例の鍼灸院:すのさき鍼灸整骨院

NEW風邪で寝込んだ後から続く腰椎下部のズーンとした鈍痛と朝の激痛

   

NEW風邪で寝込んだ後から続く腰椎下部のズーンとした鈍痛と朝の激痛

症状

鍼灸の症例「風邪で寝込んだ後から続く腰椎下部のズーンとした鈍痛と朝の激痛」(東室蘭駅)

30代男性が半月前からの腰痛を主訴に来院した。風邪で一日寝込んだ後から腰椎下部を中心にズーンとした鈍痛を感じるようになった。症状は動作時に増悪し、特に夜間就寝時に徐々に痛みが強まり、朝の起床時には激痛となっていた。日中は症状が緩解するものの、朝の起床時や支度の際には腰が曲がったままとなり、日常生活に支障をきたしていた。医療機関での診察は受けておらず、他の体調不良も訴えていなかった。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2026年3月 ~ 2026年3月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

施術と経過

初診時の触診では、腰部脊柱起立筋に沿って強い緊張が認められ、下肢の冷えも顕著であった。屈曲・伸展動作時に痛みが誘発された。まず動きに関連した膝裏のツボに施術を行ったところ、症状が大幅に改善され、腰部の可動域も向上した。さらに腹部の緊張を取り除く施術を加えたところ、痛みが消失し、起き上がる際の痛みもなくなった。施術後、症例者は動けるようになったことを喜び、下肢の冷えも改善された。初回の施術で症状が解消され、その後の報告はなかった。

使用したツボ

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まとめ

本症例は、風邪による臥床が原因で腰部の緊張が残存し、腰痛を引き起こしていたと考えられる。長時間の安静により腰部脊柱起立筋の緊張が持続し、動作時痛や起床時の激痛として現れていた。膝裏のツボへの施術により動きが改善され、腹部の緊張を解除することで痛みが完全に消失した。下肢の冷えも同時に改善されたことから、全身の循環状態も回復したと推察される。寝込んだことによる筋緊張の残存が腰痛の主因であり、適切なツボへの施術により初回で症状が解消された症例である。

担当スタッフ

洲崎 和広

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