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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

入院治療後も残る聴力低下とつまり感

   

入院治療後も残る聴力低下とつまり感

症状

鍼灸の症例「入院治療後も残る聴力低下とつまり感」(JR品川駅/東京都品川区)

30代女性が右耳の聴力低下、耳鳴り、両耳のつまり感を訴えて来院した。症状は常に存在し、日常生活が大変不便な状態であった。医療機関で突発性難聴の疑いと診断され、一週間の入院治療を受けたが、症状の改善は十分ではなかった。来院時は妊娠中であった。初診時の触診では、頸部側面に強い緊張が認められた。

  • 来院者

    女性

    30 代

  • 期間

    2025年3月 ~ 2025年4月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    3回

施術と経過

初診時、症例者は初めての鍼治療で緊張しており、全身がガチガチに固まっていた。そのため、まずリラックスを目的として臀部のツボに施術を行ったところ、全身の緊張が解け、体がゆるんだ。その後、頸部外側の著明な緊張に対して施術を行った。施術直後は耳の症状に変化はなかったが、後日、首周りが楽になり、耳づまりが少し改善したとの報告があった。2回目以降は、頸部外側の緊張が改善していたため、首周りの緊張をゆるめる施術を行った。3回目の施術時点で、聴力がかなり良くなり、耳閉感もたまに感じる程度となり、日常生活では問題ないレベルまで改善した。症例者からは「治った感じがする」との報告を得た。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

突発性難聴の疑いで入院治療を受けたものの改善が不十分であった妊娠中の女性に対し、鍼施術を行った。初回は全身の緊張緩和を優先し、その後頸部周辺の緊張に焦点を当てた施術を継続した。3回の施術で聴力の大幅な改善と耳閉感の軽減が得られ、日常生活に支障のないレベルまで回復した。頸部周辺の筋緊張が聴覚症状に関与していた可能性が考えられ、全身のリラクゼーションから始める段階的なアプローチが奏功したと考えられる。

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