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症例の鍼灸院:ゐろは鍼漢院

足裏の痛みとしびれが歩行を困難にしたケース

   

足裏の痛みとしびれが歩行を困難にしたケース

症状

鍼灸の症例「足裏の痛みとしびれが歩行を困難にしたケース」(我孫子駅)

4年前から足裏に軽い痛みがあったが、来院4日前の起床時に足を床についた際、左足の付け根(第2趾と第3趾骨の間)に電気が通ったような激しい痛みが出現した。その後、歩行が困難となり、子供を立位で抱っこする際にも痛みが生じるようになった。症状は動作時に強く現れ、日常生活において歩行や立位の動作に支障をきたしていた。医療機関での診断や治療は受けていないが、足のしびれも併発していた。

  • 来院者

    30 代

  • 期間

    2023年6月 ~ 2023年8月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    6回

施術と経過

初診時の触診と動作確認から、左ふくらはぎに問題があると判断し、ふくらはぎのツボに鍼を行った。同施術を2回行った結果、痛みは消失したが、しびれが残った。3回目以降は、歩行時に足裏にかかる負担を減らすため、首や骨盤の柔軟性を増す目的で臀部周辺の硬結に鍼を行った。これにより痛みとしびれが消失したが、足裏に紙一枚貼ったような違和感が残った。5~6回目の施術では、右足に重心がしっかり乗ることで左足への負担が減ると考え、上脛腓関節周囲に鍼を行った。施術後、歩行時の姿勢を確認すると、左右均等に体重をかけられるようになり、6回目の施術の翌々日には違和感も消失したとの報告を受け、施術を終了した。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

本症例では、足裏の痛みとしびれに対して、ふくらはぎや臀部、上脛腓関節周囲のツボに鍼を行うことで症状が改善した。特に、歩行時の体重のかけ方や姿勢の調整を目的とした施術が効果的であった。症状の改善には6回の施術を要したが、最終的に痛みやしびれ、違和感が完全に消失し、日常生活への支障が解消された。今後も同様の症状に対しては、体のバランスや歩行時の負担を考慮した施術が有効であると考えられる。

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