NEWパソコン作業が辛い腕の痺れ
医師による診断:五十肩
症状
50代女性。3か月前からパソコン作業をしていると左腕全体にぼわーんとした痺れが生じ、腕もあがりにくくなった。今は、痺れが常にあり気になって気分も落ち込んでくる。病院で首のレントゲン検査を受けたが異常はなく、五十肩の疑いと診断された。鍼灸整骨院でマッサージや鍼灸施術を受けたが症状に変化が無く辛い状態が続いていた。同時期に首が上に向きにくい、左のあぐらがかきにくいといった症状も訴えていた。
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来院者
女性
50 代
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期間
2025年2月 ~ 2025年2月
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頻度
週1回程度
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通院回数
4回
施術と経過
初診時の触診で左の腕の付け根の硬さを確認した。動きでは、左腕の挙上制限、頚部後屈制限、左股関節の外旋制限がみられた。左の背中と前腕、膝のツボに鍼をした。初回施術後の触診で左の腕の付け根の硬さに柔らかさが出てきており、腕の痺れが軽減した。同時に腕の挙上がスムーズになり、頚部後屈制限、股関節の外旋制限も改善した。2回目以降も初回に効果があったツボを中心に施術を行った。施術を重ねるごとに腕の痺れの感覚が弱くなり、その他の症状も良い状態が維持できており、4回目終了後ひは、ほとんど気にならなくなったとの報告があり、施術を終了した。
使用したツボ
まとめ
本症例では、左腕の痺れに対して左腕の付け根の緊張に着目し、背中と前腕、膝まわりのツボを用いた施術を行った。初回から左腕の痺れが軽減し、複数の動作制限が同時に改善したことから、左腕の付け根の緊張が症状に関与していた可能性が考えられる。










