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症例の鍼灸院:鍼灸院ひなた 清澄白河

NEW研修中の業務負担による右腰の鈍痛と重だるさ

   

NEW研修中の業務負担による右腰の鈍痛と重だるさ

症状

鍼灸の症例「研修中の業務負担による右腰の鈍痛と重だるさ」(清澄白河)

症例者は鍼灸師の資格を取得し研修中であり、同じ姿勢や階段移動など腰に負担がかかる環境で勤務していた。慢性的な腰痛を持っており、3月28日に「このまま生活をしていたらやばい」と感じ、予防目的で来院された。特に右腰に鈍痛があり、常に重だるい感じが続いていた。過去に分離症や頸椎ヘルニアの診断を受けた既往がある。初診時の動作確認では、前屈動作時に腰に鈍痛が生じ、左側への側屈時には右腰に鈍痛が現れた。触診では右腰に明らかな硬さが認められた。現時点では日常生活や仕事に支障はないものの、症状の進行を懸念しての来院であった。

  • 来院者

    男性

    60 代

  • 期間

    2026年4月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    4回

施術と経過

初回施術では、まず太もも裏のツボに鍼をしたが変化は見られなかった。次にふくらはぎのツボに施術したところ、動作時の鈍痛が消失し、右腰の硬さも解消された。施術後、症例者は動きがスムーズになり、鈍痛が無くなって軽くなったと報告した。1回の施術で症状は改善し、その後はメンテナンス目的で通院を継続している。現在は仕事をしているが、腰の鈍痛で悩まされることはなくなったとのことである。

使用したツボ

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まとめ

慢性的な腰痛を持ち、研修中の業務負担により右腰の鈍痛と重だるさを訴えていた症例者に対し、ふくらはぎのツボへの施術が効果的であった。太もも裏のツボでは変化が見られなかったが、ふくらはぎのツボへの施術により動作時痛と腰部の硬さが即座に改善された。1回の施術で症状は解消し、その後メンテナンス目的での通院を継続している。下肢のツボへのアプローチが腰部症状の改善に有効であることが示された症例である。

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