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症例の鍼灸院:山岡鍼灸院

胃もたれ・胃の重さが続く胃の不調(機能性ディスペプシア)

   

胃もたれ・胃の重さが続く胃の不調(機能性ディスペプシア)

医師による診断:機能性ディスペプシア

症状

鍼灸の症例「胃もたれ・胃の重さが続く胃の不調(機能性ディスペプシア)」(島根県出雲市)

胃の不調(胃もたれ・胃の違和感)が続き、食後のつらさやムカムカ感などで日常生活に支障が出ている状態。
病院で検査をしても大きな異常が見つからない場合もあり、機能性ディスペプシア(FD)のような症状が疑われるケースもみられる。
あわせて、季肋部(みぞおち〜肋骨の下あたり)やお腹の張りが強く、肩こり・疲れやすさ、気圧変化による体調の波も感じている。

  • 来院者

    女性

    40 代

  • 期間

    2025年12月 ~ 2026年1月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    4回

施術と経過

初回
胃の不調が出やすい背景として、首・肩まわりの緊張や背中(みぞおち付近)の張りが強く、胃の働きに影響している可能性が考えられた。
施術は、首・肩・背中・お腹まわりの緊張バランスを整える方針で鍼を実施。

2回目
胃の不調は残るものの、身体全体の緊張感が少し軽減。
引き続き、首肩〜背中(胃の反応が出やすい範囲)と、体調の波に関わる部位へ施術。

3回目
胃の不調の波が落ち着く日が増え、調子の良い時間が長くなる。
疲労の蓄積が胃に出やすい状態だったため、首肩・背中・お腹の張りを中心に整えた。

4回目
胃の状態は安定してきており、日常生活での不快感が軽減。
その日の状態に合わせて、首・肩・背中・お腹の反応を確認しながら施術を実施。
今後は、負担が増える時期(仕事・季節・気圧など)に合わせて調整していく方針。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

8.5
2.5

まとめ

胃の不調は、胃そのものだけでなく、首・肩こりや背中の緊張、疲労の蓄積などが影響して起こることがあります。
今回のケースでは、身体全体の緊張バランスを整えながら施術を重ねることで、胃の不快感が軽減し、安定して過ごせる時間が増えました。
胃の不調が続く方は、体の負担がどこから来ているかを一緒に確認しながら整えていくことが大切です。

担当スタッフ

古瀬 凌

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