NEWストレスによる背中とお腹のつれるような痛み
症状
1ヶ月ほど前から背中とお腹の痛みが気になり始めた。ストレスが溜まってきたことが原因ではないかとのことであった。背中は肩甲骨の間が詰まるように痛み、また右側の第7・8胸椎あたりの高さの脊柱起立筋上にも痛みがあった。お腹は臍の右側から肋骨あたりまでつれるような痛みがあった。痛い日はずっと痛く、日によって痛みの程度が異なっていたが、2週間前あたりからはずっと痛い状態が続いていた。食事をする気もあまり湧かないため元気も出ず困っていた。
-
来院者
男性
50 代
-
期間
2826年1月 ~ 2026年2月
-
頻度
週2~3回
-
通院回数
5回
施術と経過
初診時、背中の緊張は右側が全体的に強く、腹部は右側の圧痛が強く、押されると気持ち悪い感覚であった。腹部の緊張に合わせて足のツボを使い、腰と足のツボを使って背中の緊張を緩める施術を行った。初回施術後、腹部の緊張が緩み、圧痛が減少した。2回目以降も初回と同様の施術を行い、その他腹部の周辺の硬さをとる狙いで進めていった。3回目あたりから背中とお腹の症状に変化が出始め、5回目では全く問題がない範囲まで軽くなった。全5回の施術を行った。
使用したツボ
まとめ
背中とお腹の痛みは、ストレスに関連して生じた可能性が考えられる。腹部と背部の緊張が相互に影響し合っていたため、足や腰のツボを用いて全体的な緊張を緩める施術を継続した。3回目以降から症状の変化が明確になり、5回の施術で症状が大幅に軽減した。腹部の緊張を緩めることで背部の症状も改善したことから、身体全体のバランスを整える施術が有効であったと考えられる。ストレスに起因する身体症状に対しては、継続的な施術により症状の改善が期待できる。














