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症例の鍼灸院:すのさき鍼灸整骨院

患側に体重をかけることが出来ない腰部仙骨の痛み

   

患側に体重をかけることが出来ない腰部仙骨の痛み

症状

鍼灸の症例「患側に体重をかけることが出来ない腰部仙骨の痛み」(東室蘭駅)

2週間前から東北、先週は道東の方までと長距離運転が続いた。そのような中、3日前の夜お酒の席で左下のものを拾おうと屈んだ時に腰部にズキッとした激痛が走った。その晩はアルコールを含んでいたためかそのまま眠ってしまったが翌朝起きると前日よりも増悪した痛みに襲われ起き上がることが出来ず動けなくなってしまった。
その日がピークで次の日も安静していると治ったと思えるほど回復した。しかし、今朝出勤するために車に乗ると座面に当たっている左の腰仙骨臀部が痛く、左に体重をかけることが出来ない。右に傾いてしまうため生活に大きく支障をきたすため来院された。

  • 来院者

    男性

    40 代

  • 期間

    2023年6月 ~ 2023年6月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    2回

施術と経過

正中位をとると仙骨部の痛みを訴えていた。そこで関連する頸部のツボ鍼をした。また作用を高めるために背部のツボを追加した。すると正中位を取れるようになった。続いて腰部の動きを確認すると屈む動きに制限が出ていた。そこで関連する臀部のツボに鍼をすると7割程改善されたとのこと。仕上げに下半身の緊張を取り除くことを目的にハムストリングスの緊張を和らげると『かなり楽になった』とのこと。

3日後の2回目『ほとんど良くなり生活でも痛みを感じることが少なくなった。ただ、まだ動かすのが怖い。』とのこと。腰部の前屈後屈の動きに異常はみられなかったが右捻じりのときに左の腰臀部にかけて鈍痛がみられた。そこで左の足・右手と関連するツボを使うとすぐに解消されたため終了とした。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

長距離運転による同一姿勢により腰仙骨臀部に負担がかかったことが大きな原因と思われます。正中位を整えるべくみていくと仙骨に強い緊張がみられ連動する頸部のツボを使うことですぐに対応することが出来ました。また、残った腰部の緊張を手足のツボを使うことで対応できたことからも座位での負担を考慮したことが本症例のポイントであります。

担当スタッフ

洲崎 和広

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