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症例の鍼灸院:はりきゅうroom タスケ

NEWハント症候群により、右半分が固まって動かせない

   

NEWハント症候群により、右半分が固まって動かせない

医師による診断:顔面神経麻痺(ラムゼイ・ハント症候群)

症状

鍼灸の症例「ハント症候群により、右半分が固まって動かせない」(JR千里丘駅/大阪府吹田市)

当初、右耳の中が痛いと感じた。その翌日には顔の右半分が固まって動かせなくなった。舌が痺れており、麻痺していると感じた。
耳鼻科を受診後に、病院を紹介されて、ステロイド点滴を1週間行った後に投薬治療をした。病院で「ハント症候群」と言われた。
その後の筋電図検査(ENoG)で8.6%と言われて、手術を勧められた。
別の病院で再度筋電図検査をしてもらい、12%と言われて投薬で様子を見ることになった。
別の手段も模索して、鍼灸施術を試してみることにした。

  • 来院者

    50 代

  • 期間

    2026年4月 ~ 2026年6月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    11回~15回

施術と経過

初回時、顔から離れた手足のツボを選んで施術を組み立てた。
3回目時「顔の右半分の重さが取れて軽くなってきた」と感想を得た。
5回目、舌の痺れが軽減。舌先にのみ痺れが残る。口から水が漏れなくなった。
7回目、柳原法8点(当初)→26点と言われた。この時点で、患者からは7割ほど回復している自覚だと感想を得た。
10回目、片目閉じる(ウインク)ができるようになった。
12回目時点で、柳原法40点(満点)を得られた。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

10
0

まとめ

当初は筋電図検査12%、柳原法8点という状態から、比較的早い段階で回復に繋がった。
全身の疲労回復を目的に施術を組み立て、顔面に血流を集めるようにツボを選んだ。
患者自身も施術の度に変化を実感できており、共に回復していく変化を共有できた。

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