NEW長時間歩いた後から続く足裏の痛み
症状
50代女性。5日前から足首の痛みを訴えて来院した。長時間歩いた後から痛みを感じ始め、内果の下から足裏にかけて痛みが広がっていた。時間帯による変動はなく、歩行時や荷重時に強い痛みが生じ、日常生活に大きな支障をきたしていた。当初は患部に強い腫れがあり、湿布を貼ることで腫れは軽減していた。また、日課のストレッチを行う際に、患側の股関節の開きが悪いことを自覚していた。
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来院者
女性
50 代
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期間
2026年6月 ~ 2026年6月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時、歩行時の痛みが強く、足首の背屈制限と股関節の外旋制限が確認された。股関節と足首の関連性を考慮し、まず背中のツボに鍼をしたところ、足首の痛む範囲が縮小した。次に股関節の動きを整えることを目的に臀部のツボに鍼をすると、痛みが大幅に軽減した。仕上げに内転筋の緊張を取り除いたところ、痛みが消失した。初回施術で終了となり、その後の経過は良好であるとの報告を受けた。
使用したツボ
まとめ
本症例は、股関節と足首の連動の乱れが足裏の痛みにつながっていたと考えられる。股関節の外旋制限を確認し、背中と臀部のツボを用いて股関節の動きを整えたことで、足首の痛みが速やかに改善した。足部の症状に対しても、股関節を含めた下肢全体の動きを評価することの重要性が示唆される。
担当スタッフ
洲崎 和広















