NEW声が出しづらく鼻声になる喉の症状
症状
風邪を引いた後から声が出しづらくなり、咳も出やすい状態が続いていた。喉の痛みはないものの、声はかすれて鼻声になっており、常に声が出しづらい状況であった。声を使う職業に就いているため、声が出ないことで仕事に支障をきたしており、非常に困っている状態であった。医療機関での診断や治療は特に受けておらず、症状に関連する他の体調的な違和感は認められなかった。
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来院者
女性
40 代
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期間
2026年6月 ~ 2026年6月
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頻度
週1回程度
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通院回数
2回
施術と経過
初診時の触診では、首と肩の緊張が顕著に認められ、脊柱を確認したところ反応が見られた。首の緊張に対しては足の甲のツボを使用し、脊柱の反応に合わせて手のツボに施術を行った。初回施術後、喉で声が引っ掛かる感じが減少し、声のかすれを感じることが少なくなり、声が出しやすくなった。2回目の施術でも同様に首と脊柱を確認したところ、初診時と比べて声は出しやすくなっていたが、まだ鼻声で引っ掛かる感じが残っていた。施術を重ねるごとに首の緊張が低下し、声が出しやすくなり、引っ掛かりもなくなっていった。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現はなく、2回の施術で症状は大幅に改善した。
使用したツボ
まとめ
風邪後の声の出しづらさと鼻声に対して、首と肩の緊張、および脊柱の反応に着目した施術を行った。足の甲と手のツボへの施術により、首の緊張が緩和され、声の引っ掛かりやかすれが改善した。2回の施術で症状は大幅に改善し、声を使う職業への復帰が可能となった。首や肩の緊張が発声機能に影響を及ぼしていたと考えられ、これらの部位への適切なアプローチが有効であったと考えられる。今後も同様の症状に対しては、首や肩の緊張を緩和する施術が効果的であると示唆される。








