NEW妊娠後期の右腰部から側面にかけてズーンと重たくなる腰痛
症状
30代女性、妊娠30週。数日前から右腰部から側面にかけてズーンと重たくなる痛みを訴えて来院した。症状は動作時に感じやすく、特に夕方から寝る前にかけて痛みが強くなり、寝付けないほどであった。医療機関での診断や治療歴はなく、腰痛以外の体調的な違和感は認められなかった。初診時の触診では右側面の緊張が強く、右側屈の制限が顕著であった。妊娠週数を重ねたことによる重心バランスの乱れが症状の原因と考えられた。
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来院者
女性
30 代
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期間
2026年4月 ~ 2026年4月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初回施術では、動きに関連する足のツボに鍼をした。また、重心バランスの乱れを整えることを目的に肩甲骨のツボに鍼をした。施術直後から動きが良くなり、その場で効果を実感してもらえた。右側屈の制限が改善され、腰部から側面にかけての重だるさも軽減した。1回の施術で症状が改善したため、施術を完了とした。その後、症状についての報告はなかった。
使用したツボ
まとめ
妊娠30週の女性が訴えた右腰部から側面にかけての痛みに対し、足のツボと肩甲骨のツボへの施術を行った。妊娠週数の進行に伴う重心バランスの乱れが症状の主な原因と考えられたため、動きの改善と重心バランスの調整を目的とした施術を実施した。初回施術で右側屈の制限が改善され、腰部の重だるさも軽減し、寝付きにくさも解消された。妊娠中の腰痛に対して、重心バランスの調整を重視した施術が有効であることが示唆された症例である。
担当スタッフ
洲崎 和広











