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症例の鍼灸院:すのさき鍼灸整骨院

座位や姿勢変換で悪化する腰の重だるさ

   

座位や姿勢変換で悪化する腰の重だるさ

症状

鍼灸の症例「座位や姿勢変換で悪化する腰の重だるさ」(東室蘭駅)

数日前から日常生活の中で腰痛を自覚するようになった。腰部全体にどんよりとした重だるさがあり、動作時にはツンッとした痛みが出現する。特に座る時や体勢変換時に痛みが強く、痛みの程度はVAS(痛みの数値評価スケール)で7/10程度であった。静止時は重だるさが主体で、動作時に痛みが増強する傾向にあった。医療機関での受診歴はなく、腰痛に関連する神経症状などの随伴症状は認められなかった。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2025年8月 ~ 2025年8月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

施術と経過

初診時の所見では、上部腰椎に強い緊張が認められ、左股関節の内旋制限が顕著であった。仰臥位や座位での姿勢変換時に痛みの訴えがあった。施術では、膝裏のツボに鍼をしたところ、それまで冷えていた脚部に温かさが出現した。さらに、左の臀部のツボと脛のツボに対して鍼を行ったところ、痛みは消失した。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

腰部の緊張と股関節の可動域制限に着目し、下肢の循環改善と筋緊張の緩和を目的としたツボ選択を行った。膝裏、臀部、脛のツボへの鍼により、即時的な症状の改善が得られた。体勢変換時の痛みが消失し、動作制限も改善したことから、筋緊張の緩和と局所循環の改善が奏功したと考えられる。

担当スタッフ

洲崎 和広

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