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症例の鍼灸院:當山鍼灸院

右側の顔面神経麻痺

   

右側の顔面神経麻痺

症状

鍼灸の症例「右側の顔面神経麻痺」(沖縄県那覇市)

4日前の起床時、味覚に違和感が出現。夕方にかけて右顔全体に異変が出てきた為、病院を受診。
「顔面神経麻痺」と診断された。
・右眼閉眼できない。
・右額の皺寄せができない。
・口元が歪む。
・味覚がない
以上の症状がある。随伴症状として、今まで感じたことのない右肩の強い凝りも出現している。

  • 来院者

    女性

    50 代

  • 期間

    2025年2月 ~ 2025年2月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    5回

施術と経過

施術は、触診で硬さがみられた、右前胸部、右肩背部の緊張緩和を目標に対応するツボに鍼治療を行った。

1回目 施術後、閉眼動作に変化がみられた。
2回目 閉眼できるようになっている。肩こりは消失した。
3回目 味覚も戻ってきており食欲もでてきた。
4回目 皺寄せも左右差なくしっかりできるようになった。
5回目 口元の歪みも外見上は改善している。
しかし興奮したり長く喋ると口元が歪む症状が残存した。
患者さんが多忙の時期であったため、5回目で施術が終了となった。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

鍼治療により顔面神経麻痺の諸症状に改善がみられた症例。
発症初期に集中的な治療を行ったことで症状改善に寄与したと考えられる。
ただし、興奮時や長く喋ると口元が歪む症状は残存した。

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