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症例の鍼灸院:はり・きゅうFine

NEW運転後に重だるくなる左臀部のコリ

   

NEW運転後に重だるくなる左臀部のコリ

症状

鍼灸の症例「運転後に重だるくなる左臀部のコリ」(京成本線・公津の杜)

主訴は左臀部のコリである。ドライバーの仕事に従事しており、慢性的に左上臀部にコリを感じるようになった。場所は左上臀部で、重だるさを伴うコリとして自覚されている。運転を終えた後に重だるさが強まり、特に仕事終わりに強く感じるとのことである。医療機関には受診しておらず、診断や検査、投薬などは受けていない。今回の症状と関係するか分からない他の症状や違和感は特にないとのことであった。

  • 来院者

    男性

    60 代

  • 期間

    2019年1月 ~ 2026年9月

  • 頻度

    月3回程度

  • 通院回数

    21回以上

施術と経過

初診時、立ち上がりや前屈の動作時に左上臀部が重くこっている感じがあるとの訴えがあった。触診でも左上臀部の筋肉にコリが確認された。左上臀部と左ふくらはぎのツボを用いて施術を行った。初回施術後は、前屈時の重くこっている感じが軽減し、触診でもコリが柔らかくなっている様子が確認された。その後は月に2回の頻度で定期的に通院しており、2回目以降も同様の方針で施術を継続している。運転という職業上のコリであるため完全に消失することは少ないが、施術を重ねるごとに毎回症状の軽減がみられているとのことである。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

ドライバーという職業に伴う慢性的な左臀部のコリに対し、左上臀部と左ふくらはぎのツボを用いて施術を行った症例である。触診で確認された筋肉のこわばりが、施術後に柔らかく変化していたことから、局所の緊張と主観的な重だるさの間には関連がうかがえた。職業上、同じ動作を繰り返すことでコリが再び生じやすいと考えられるため、月2回程度の定期的な施術によって症状の軽減を維持していく方針がとられている。長時間同一姿勢を続ける職業に伴う筋緊張の管理として、継続的な施術が有用であった一例として参考になると考えられる。

担当スタッフ

阿部俊介

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