NEW長時間の蹲踞姿勢による両足趾丘の痛み
症状
両足の第1趾から第5趾までの趾丘全体に痛みがあった。昨年の秋ごろから痛みが出現していたが、来院前日から特に痛みが強くなった。歩行時に痛みが増強し、睡眠中は痛みを感じなかった。農業に従事しており、仕事中に蹲踞の姿勢を長時間とることが多く、その影響で痛みが生じたと考えられた。仕事中の動作に支障をきたしていた。医療機関は受診していなかった。
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来院者
女性
40 代
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期間
2026年7月 ~ 2026年7月
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頻度
週1回程度
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通院回数
2回
施術と経過
初診時、趾丘の痛みは下腿からの影響が大きいと考えた。本来は臀部のツボに施術したかったが、生理中であったため、代わりに下腿内側のツボを使用して施術を行った。初回施術後、痛みはだいぶ減少したが、まだ違和感が残っていた。2回目の施術でも同様に下腿の筋肉を緩める施術を継続した。施術を重ねるごとに違和感も減少していった。2回の施術で症状は大きく改善し、施術を終了した。
使用したツボ
まとめ
蹲踞姿勢を長時間とることによる趾丘の痛みに対し、下腿のツボを用いた施術が有効であった。趾丘の痛みは局所の問題だけでなく、下腿の筋肉の緊張が影響していると考えられた。生理中で臀部への施術が困難な状況でも、下腿内側のツボで対応できたことは、施術の選択肢として有用であった。初回施術で痛みが大きく軽減し、2回目で違和感も減少したことから、早期の施術介入が症状改善に寄与したと考えられる。
担当スタッフ
院長 丹羽裕樹











