NEW風邪の後から続く鼻の奥とおでこの痛み
症状
40代女性。3週間前に子どもが風邪を引き、自分も感染した。発熱があったが翌日には下がったものの、それ以降鼻の奥の痛みとおでこの痛みが続いていた。常に症状があるため辛い状態であった。耳鼻科を受診し副鼻腔炎の疑いと診断され、抗生物質を処方されたが、鼻水は出ないため症状が改善しているのか分からなかった。関係あるか分からないが、首と肩のこりと立ちくらみが起こりやすかった。
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来院者
女性
40 代
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期間
2026年5月 ~ 2026年5月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時、首を後屈してもらうと痛みが出た。首を触診すると特徴的な筋肉の緊張がみられた。首の付け根辺りは温かい部分と冷えているような部分がはっきりと分かれていた。首の付け根にあるツボと、お腹と関係のある臀部と足のツボに鍼をした。施術直後は鼻の奥の痛みが良くなったような感覚があった。2週間後に別の症状で来院した際、副鼻腔炎の症状はすっかり治まっているとの報告を受けた。
使用したツボ
まとめ
風邪感染後に続く副鼻腔炎の疑いに伴う鼻の奥の痛みとおでこの痛みに対し、首の緊張を緩和する施術を行った症例である。初診時に首の後屈時痛と特徴的な筋緊張、首の付け根の温度差が確認された。首の付け根、臀部、足のツボへの施術により、施術直後から鼻の奥の痛みに変化がみられた。2週間後の来院時には症状が治まっていたとの報告があった。首の緊張と副鼻腔周囲の循環が関連していた可能性があり、首の状態を整えることが症状軽減に寄与したと考えられる。
























