NEW立つのも歩くのもつらい首肩の痛みと張りに対する施術例
症状
10年以上前から首筋から両肩にかけての張りと痛みがあり、約1ヶ月前から悪化。立っていることも歩くことも「しんどい」と感じるほどで、つらさはNRS 6〜7。
既往に心疾患(ステント留置)があり循環器科に通院中。腰痛や足のしびれ、便秘がち、耳鳴りもある。過去に腰痛で鍼治療を受けた経験があり、その際は良くなったとのこと。
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来院者
男性
80 代
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期間
2026年7月 ~ 2026年7月
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頻度
週2~3回
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通院回数
3回
施術と経過
初回評価では、頸部の後屈・回旋で制限と痛みを確認。ご高齢で心疾患の既往があるため、刺激量を控えめにしつつ全身のバランスを整える方針とした。
初回施術では、下腿、腰回り、肩首周り、合谷・開魄に施術した。
2回目(6日後)、「前回よりは硬さが緩んでいる」との報告。ご本人から「週2回にすればよかった」との声もあり、施術の反応を実感されていた。下腿・臀部・肩首周りに加え、座位で肺兪・胸椎周囲にも施術した。
3回目(5日後)、「歩きやすくなっている」と報告。腰の中央に硬さが残るため、腰・肩首周りを中心に施術を継続した。
使用したツボ
まとめ
長年の首肩の張りや痛みは、首や肩そのものだけでなく、腰や下肢を含めた全身の緊張が関係していることが多い。
本症例では、ご高齢で心疾患の既往がある方に対し、刺激を控えめにしながら下腿・腰・肩首周りのバランスを整える施術を行い、3回で首肩の硬さの軽減と「歩きやすくなった」という変化がみられた。
持病のある高齢の方でも、体への負担を抑えた施術で日常動作の改善が期待できる。
※効果には個人差があります。
担当スタッフ
古瀬 凌














