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症例の鍼灸院:鍼灸院ひなた 清澄白河

NEW疲労時に悪化する喉の詰まり感と首肩の凝り

   

NEW疲労時に悪化する喉の詰まり感と首肩の凝り

症状

鍼灸の症例「疲労時に悪化する喉の詰まり感と首肩の凝り」(清澄白河)

20代女性。1ヶ月前ほどから喉の真ん中が詰まる感じがしており、医療機関で検査を受けたが異常は認められず、ヒステリー球の疑いと診断された。症状は疲労感が強い時や仕事の忙しさによって変動し、何もしていない時でも気になることがあった。仕事中に症状が気になり集中できず、特に忙しい時に症状が出るとそれ自体がストレスとなっていた。また、首や肩の凝りがあり、睡眠も浅い状態が続いていた。初診時の触診では、首の緊張が見られ、お腹にも反応が認められた。

  • 来院者

    女性

    20 代

  • 期間

    2025年10月 ~ 2026年1月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    11回~15回

施術と経過

初回施術では、首の動きを確認しながら触診を行い、首のツボを選択した。また、お腹の反応を見ながら合わせてツボを選択し施術をした。施術後、首の動きが良くなり、体が軽くなった感覚が得られた。2回目以降は、引き続き首とお腹の反応を確認しながら、呼吸が浅かったため呼吸に関する部分も重点的に施術を行った。施術を重ねるごとに、体が軽くなる感じや緊張がとれる感覚が得られ、呼吸が深くなり、喉の詰まる感じが減少していった。睡眠も深くなっていった。施術期間中、仕事の忙しさが増し睡眠時間が短くなった際に症状が戻る傾向が見られたが、その都度呼吸などの調整を行った。計13回の施術で大幅な改善が得られた。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

8
1

まとめ

ヒステリー球の疑いと診断された喉の詰まり感に対し、首とお腹のツボへの施術、および呼吸の調整を中心とした治療を行った。首の緊張緩和とお腹の反応への対応、さらに呼吸機能の改善を図ることで、喉の詰まり感が減少し、睡眠の質も向上した。仕事の負荷が大きい際に症状が再燃する傾向が見られたが、その都度適切な調整を行うことで対応できた。ストレスや疲労が症状に影響を与えていたことから、継続的な体調管理の重要性が示唆された。本症例では、身体的な緊張の緩和と呼吸機能の改善が、ヒステリー球の症状軽減に有効であることが確認された。

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