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症例の鍼灸院:鍼灸院ひなた 清澄白河

NEW起き上がる時に出るふわふわしためまいと首の凝り

   

NEW起き上がる時に出るふわふわしためまいと首の凝り

症状

鍼灸の症例「起き上がる時に出るふわふわしためまいと首の凝り」(清澄白河)

50代女性。4ヶ月前にめまいを感じ始め、仕事の疲労が原因と考え医療機関を受診し、投薬治療と休養により一旦改善した。しかし1ヶ月前から症状が再発し、改善が見られなくなった。症状はふわふわとした浮動性のめまいで、特に起き上がる際に顕著に現れ、日常生活に支障をきたしていた。医療機関での投薬治療を継続していたが、めまいの改善には至らなかった。また、首に凝りを感じており、時折息苦しさを伴うこともあった。

  • 来院者

    女性

    50 代

  • 期間

    2025年10月 ~ 2026年1月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    9回

施術と経過

初診時の触診では、首の上部に強い緊張が認められ、首を後ろに反らす動作に制限があった。初回施術では、首の緊張と動きの制限に対して、背中や手のツボに鍼をした。施術後、呼吸がしやすくなり、首の動きの改善と緊張の緩和が確認された。2回目以降も首の動きや緊張の状態を確認しながら施術を継続した。施術を重ねるごとに首の緊張が低下し、それに伴いめまいの軽減が見られた。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現はなく、9回の施術で大幅な改善に至った。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

本症例は、投薬治療で改善しなかった浮動性めまいに対して、首の緊張緩和を目的とした鍼施術が有効であった例である。初診時に認められた首上部の緊張と後屈制限が、めまいの発症に関与していたと考えられる。背中や手のツボへの施術により首の緊張が段階的に緩和され、それに伴いめまい症状も軽減した。首の筋緊張とめまいの関連性を考慮した施術アプローチが、症状改善に寄与したと考えられる。今後も首の状態を定期的に確認し、症状の再発予防に努めることが重要である。

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