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症例の鍼灸院:三茶はりきゅう院

手術が必要な心房細動による動悸

   

手術が必要な心房細動による動悸

症状

鍼灸の症例「手術が必要な心房細動による動悸」(世田谷区 三軒茶屋駅)

5年前から動悸があり、心房細動と診断された。ただその頃は飲酒すると症状が出る程度であった。
しかし2年前からは飲酒に関係なく症状が出るようになり、色々と治療を試して来たが改善せず、来年手術を受ける事を決めた。
手術までの間、1時間以上続く大きな動悸が少しでも緩和すればとの事でご来院頂きました。

刺激伝導系の障害であると診断済で、根本的には手術しかない状況であるとの事。
普段から比較的短い(小さな)動悸・不整脈と1時間以上続く(大きな)動悸がある。
暑い時期、寒い時期、気温のアップダウンが多い時に大きな動悸が出る事が多い。最近も暑い日に出ていたし、これから冬に向けて少しでも楽になりたい。

随伴症状として逆流性食道炎(症状が出ると動悸も増える傾向との事)、睡眠時無呼吸症候群がある。

  • 来院者

    男性

    50 代

  • 期間

    2024年10月 ~ 2024年11月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    7回

施術と経過

初診
動悸の緩和を目的に全身チェックすると、背部の硬さが目立った。
また上腹部にも硬さが見られた。
まずは背部を緩めるために腕に刺鍼すると、背部は緩みが出た。
次に腹部の反応に対して手と下腿に刺鍼した。

2診目
1時間以上続く大きな動悸は出なかった。逆流性食道炎の症状も落ち着いていた。
初診と同様の施術をした。膝のツボを追加。

3〜4診目
気温のアップダウンが激しかったのもあり大きな動悸が週2回くらい出た。逆流性食道炎の症状は落ち着いている。引き続き背部と腹部の硬さに対する施術を行った。

5〜6診目
比較的寒い日やアップダウンもあったが、大きな動悸は出ていない。小さな不整脈も頻度が減っている。背部の緩みも出て来ている。同様の施術。

7診目〜
さらに寒い日も出て来たが、大きな動悸は出てない。逆流性食道炎の症状も出ていない。背部や腹部にあった反応もほとんど無くなってきた。
現在も週1回施術を続けている。寒い日が続いていていつもなら動悸が強くなったり回数が増える時期だが、大きな動悸は出ていないとの事です。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

心房細動の悪化のため根本的な解消には手術が必要と診断されている不整脈、動悸の症例でした。
ご本人の要望も治して欲しいと言うよりも手術まで少しでも辛い動悸を緩和して欲しいとの事でした。
このような状態であっても施術を行う事で動悸の緩和が見られました。
また逆流性食道炎の症状も動悸に影響しているような感じであるとの事であったので、全身のバランスを見てトータルで施術出来たのも良かったと考えられます。
依然として小さい不整脈は続いてますが、長時間続く大きな動悸が出てないのがとても楽との事でした。

担当スタッフ

山崎 智史

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