NEW忙しいと強まる胃のキリキリとお腹の張り
医師による診断:急性胃炎
症状
主訴は急性胃炎である。2週間前から、みぞおち辺りにキリキリとした痛みが続いている状態であった。朝のルーティンとしてプロテインを飲んでいたが、飲むとお腹が張るようになり、また乳製品も体が受け付けない状態であった。忙しいときやストレスを感じる場面で症状が強くなる傾向がみられた。常にみぞおちがキリキリした状態が続き、朝のプロテインが飲めなくなるなど、日常生活に影響が出ていた。クリニックを受診し、急性胃炎と診断を受けていた。同時期に、肩全体のハリも気になっていたとのことであった。
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来院者
男性
20 代
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期間
2026年7月 ~ 2026年7月
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頻度
週2~3回
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通院回数
4回
施術と経過
初診時、腹部を触診したところ、みぞおち辺りに強い圧迫感がみられた。腕のツボ、膝のツボ、手のツボ、臀部のツボに鍼をした。初回施術後、それまで控えていたカフェインに加え、プロテイン以外の飲み物は摂取できるようになり、投薬に頼らない状態となった。その後も同様の方針で施術を継続し、4回の施術でプロテインも解禁できる状態となり、調子も安定した。
使用したツボ
症状スコア
まとめ
急性胃炎による、みぞおち辺りのキリキリとした痛みに対し、腹部の圧迫感を確認したうえで、腕、膝、手、臀部のツボを用いて全身の緊張を緩和する方針で施術を行った。初回施術後から投薬に頼らない状態となり、4回の施術でプロテインの摂取も可能となるなど、段階的に状態が安定していったことがうかがえる。ストレスや多忙により症状が強まる傾向がみられたことから、消化器症状と全身の緊張状態との関連を考慮しながら施術を行うことが、症状の変化を追ううえで参考になると考えられる。




















