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症例の鍼灸院:當山鍼灸院

NEW右肩痛に対する鍼治療経過報告

   

NEW右肩痛に対する鍼治療経過報告

医師による診断:腱板損傷

症状

鍼灸の症例「右肩痛に対する鍼治療経過報告」(沖縄県那覇市)

部活動の水球中、相手選手に手を引っ張られた際に右肩を負傷。病院で「腱板損傷(全治2〜5週間)」と診断されたが、期間が経過しても治らないため当院を受診した。
以下の動作時に、右肩三角筋中部から前部付近にかけて痛みが出現する。
•ボールを投げる時
•泳ぐときの水をかく動作
•反対側の脇に手を伸ばすような動き

  • 来院者

    男性

    10 代

  • 期間

    2026年4月 ~ 2026年7月

  • 通院回数

    5回

施術と経過

右肩の痛みの軽減を目指し、鍼治療を計5回行った。なお、治療中の確認動作においては、毎回痛みが消失または軽減する状態であった。経過は以下の通りである。
2026年4月13日(1回目): 動作を確認しながら治療を行った。抵抗を加えなければ痛くない状態で終了。
4月16日(2回目): 投げるのはまだ痛むが、泳ぐときの水をかく動作での痛みは消失。
4月23日(3回目): 投げる角度によって痛みがあり、強くは投げられない状態。
4月30日(4回目): だいぶ良くなっているが、まだ強く投げると痛みがある状態。
7月7日(5回目): 練習の初めに痛む。ただし、温まってきたり、試合中はアドレナリンが出ているのか痛みは出ない。

使用したツボ

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まとめ

病院で2〜5週間で治ると言われながらも長引いていた、右肩痛に対し鍼治療を行った症例である。
治療中の確認動作では毎回その場で痛みの消失または軽減がみられ、計5回の治療により、だいぶ良くなってボールを投げられる状態までは回復した。しかし、完全に治りきったわけではなく、現在も練習の初め(動かし始め)には痛みが残っている。
動かして温まったり試合中などは痛みが出ないものの、これは痛みが隠れているだけであり、無理をすると再負傷や悪化につながる危険性が残っている状態である。今後も来院が継続するようであれば、このリスク管理も含めて、残った痛みが少しでも良くなるように治療を続けていきたい。

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