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症例の鍼灸院:リーフ鍼灸院

以前傷めたふくらはぎの痛み

   

以前傷めたふくらはぎの痛み

症状

鍼灸の症例「以前傷めたふくらはぎの痛み」(籠原駅/熊谷市)

約1カ月前、縄跳びの着地時に右ふくらはぎを負傷し当院を受療。当時、来院時には、しゃがむ・歩くなどの動作でも痛みが出る状態であったが、施術により疼痛および動作は改善し、施術は終了となっていました。
その後、1月末に職場でのマラソン大会を控え、練習として昨年末にランニングを行った際、途中から右ふくらはぎに違和感が出現し、走り終わる頃には痛みが出るようになった。さらに、前回と同様にしゃがみ動作でも痛みが出るようになったため、今回の受療となりました。
初検時の所見としては、しゃがみ動作で右ふくらはぎに疼痛を認め、走っているときに股関節の詰まり感、鼠径部痛、前脛部の張り感を訴えておられました。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2026年1月 ~ 2026年1月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    2回

施術と経過

1回目は、ふくらはぎだけでなく、股関節・骨盤・腰部を含めた全体のバランス調整を中心に施術を行いました。施術中からしゃがみ動作が深くなり、股関節の可動域拡大および詰まり感の軽減が確認されました。本人の自覚としても「足が軽くなった」との事でした。

2回目も同様に、ふくらはぎと腰・下肢の動きを調整する施術を実施。しゃがみ姿勢での疼痛は消失し、しゃがんだ姿勢から踵を上げる動作で違和感が残る程度まで改善した。歩幅を広げた歩行(ふくらはぎに負荷のかかる歩行)が可能となり、動作時の安定性が向上が認められました。

後日、8~9割程度の強度でのランニングを再開しても問題なく、その翌日にも疼痛は出現しなかった、このまま本番に向けて調整が出来そうだ、との連絡を頂きました。

使用したツボ

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まとめ

本症例では、前回の負傷による局所の問題はほぼ改善していたものの、股関節・骨盤帯・下肢の連動性の低下が残存しており、走行時の負荷が右ふくらはぎに集中する事によって再発に至ったと考え施術を行いました。
局所への対応に加え、全体のバランスと動作連鎖を整えることで、症状の改善につながった症例でした。

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