NEW動作時に痛む腰痛、体勢転換や腰を反らすと強くなる
症状
数週間前からテニスをしていて腰痛を覚えた。通常であればすぐに引く痛みであったが、今回は長引いていた。左右の臀部を中心に痛みが強く、特に左の仙腸関節を中心に痛みが広がっていた。動作時に痛みが強く、座っているなど安静時には痛みはみられなかった。テニスのパフォーマンス低下があり、ちょっとした動作時に痛みが強く出るため、治らないのか、これ以上酷くなるのかと心配していた。
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来院者
女性
60 代
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期間
2027年7月 ~ 2027年7月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時、仰向けになる時、うつ伏せになる時など体勢転換時に痛みを感じやすく、腰部の伸展の動きで痛みが出ることを確認した。肩甲骨にある関連するツボに鍼をすると、ほとんどの痛みが消失した。仕上げに腰方形筋の緊張を取り除くと、痛みは消失した。
使用したツボ
まとめ
テニス中に発症し数週間続いた腰痛に対し、肩甲骨のツボと腰方形筋への施術により、初回で痛みが消失した症例である。動作時痛が主体であり、体勢転換時や腰部伸展時に痛みが出ることから、筋緊張が関与していたと考えられる。肩甲骨のツボへの施術が有効であったことは、遠隔部位からのアプローチの可能性を示唆している。
担当スタッフ
洲崎 和広











