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症例の鍼灸院:鍼灸TAKA

NEW人混みで増強するふわふわめまいと不安感

   

NEW人混みで増強するふわふわめまいと不安感

症状

鍼灸の症例「人混みで増強するふわふわめまいと不安感」(有松駅)

30代女性が数年前から続くふわふわめまいと不安感を主訴に来院した。特に人混みなどの環境下でめまいが増強し、不安感も強まるため、人の多い場所に行けない状態であった。症状は常に持続しており、日常生活に大きな支障をきたしていた。医療機関では不安に対する内服薬が処方されていたが、症状の改善は十分ではなかった。また、めまいや不安感に加えて、体の重だるさも訴えていた。初診時の触診では、鳩尾と首に張りが認められた。

  • 来院者

    女性

    30 代

  • 期間

    2025年10月 ~ 2026年1月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    11回~15回

施術と経過

初回施術では、臀部と下肢のツボに鍼をした。施術後、ふわふわめまいが3割程度軽減し、呼吸がしやすくなったとの報告があった。2回目以降も同様の方針で臀部と下肢への施術を継続した。施術を重ねるごとに、ふわふわめまいと不安感は徐々に軽減していき、人の多い場所にも出かけられる様になった。施術期間中、風邪を引いた際に一時的に症状が悪化したが、同様の施術を行うことで再び改善が見られた。計11回の施術を経て、症状は大幅に改善した。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

本症例は、5年間続いていたふわふわめまいと不安感に対して、臀部と下肢のツボへの施術が効果的であった事例である。初診時に認められた鳩尾と首の張りは、自律神経系の緊張状態を示唆しており、下半身への施術によって全身の緊張が緩和され、めまいや不安感の軽減につながったと考えられる。施術期間中の一時的な症状悪化に対しても、同様のアプローチで対応できたことから、この施術方針の有効性が確認された。長期間持続していた症状であったが、継続的な施術により日常生活の質の向上が図られた。今後も定期的なメンテナンスにより、症状の安定化が期待される。

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