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症例の鍼灸院:鍼灸院ひなた 清澄白河

NEW風邪後に続く喉のヒリヒリ感と夕方の声のかすれ

   

NEW風邪後に続く喉のヒリヒリ感と夕方の声のかすれ

症状

鍼灸の症例「風邪後に続く喉のヒリヒリ感と夕方の声のかすれ」(清澄白河)

30代男性が風邪をひいた後、喉の痛みが治らず、夕方になると声が出づらくなるという症状を訴えて来院した。喉にヒリヒリする感じがあり、声はかすれて張るような声が出ない状態であった。特に夕方以降になると声が出づらくなるという時間帯による変動が見られた。仕事でリモート会議を行う際や他社との会食時に声が出しづらく、印象が悪くなってしまうなど、日常生活や仕事に大きな影響が出ていた。医療機関で風邪薬を処方されていたが、症状の改善は見られなかった。喉の症状以外に他の体調的な違和感は特に認められなかった。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2026年1月 ~ 2026年2月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    3回

施術と経過

初診時の触診では、首の緊張と背骨の反応を確認した。これらの所見を基に、手のツボを使用して施術を行った。初回施術後、首の緊張の低下が見られ、呼吸や声の発声が楽になる感覚が得られた。2回目以降も同様に反応を見ながら施術を継続した。施術を重ねるごとに、夕方になっても声が出るようになり、かすれることがなくなっていった。喉の痛みも徐々に消失していった。3回の施術で症状は大幅に改善し、施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現は認められなかった。

使用したツボ

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まとめ

風邪後の遷延する喉の痛みと夕方の発声困難を訴えた30代男性に対し、首の緊張と背骨の反応に着目した施術を行った。手のツボを用いた施術により、首の緊張が緩和され、呼吸や発声が改善された。3回の施術で喉の痛みは消失し、時間帯による声の出づらさも解消された。本症例では、風邪後の喉症状に対して、局所だけでなく首や背骨の状態を評価し、全身的なアプローチを行うことで良好な結果が得られた。仕事への影響も改善され、症例者の生活の質の向上に寄与できたと考えられる。

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