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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

右肩関節の外転と結滞動作時の痛み

   

右肩関節の外転と結滞動作時の痛み

症状

鍼灸の症例「右肩関節の外転と結滞動作時の痛み」(JR品川駅/東京都品川区)

右肩関節の痛みが主訴である。症状は昨日、仕事終わりに歩いている際に突然発生した。痛みは動作時にのみ感じられ、特に肩を外転させたり結滞動作を行う際に強く現れる。触診では背部と肩甲骨外側の筋肉の緊張が確認された。症例者は五十肩の疑いを持っているが、医療機関での診断や治療は受けていない。痛みが出現して間もないため、日常生活や仕事への影響はまだ不明だが、肩が動かなくなることへの不安を抱いている。他の体調的な違和感や関連症状は特にない。

  • 来院者

    男性

    50 代

  • 期間

    2024年7月 ~ 2024年7月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

施術と経過

初診時の触診では背部と肩甲骨外側の筋緊張が顕著であったため、背中や手のツボに鍼を行い、背中の緊張を緩めることで肩甲骨外側へアプローチを行った。その後、座位では痛みが軽減したものの、立位時には痛みが残っていたため、腰部のツボにも鍼を追加した。これにより、立位時の痛みも消失した。症例者はご紹介で来院したため、痛みが出現してすぐに鍼施術を受けることができたことが早期改善につながった要因の一つと考えられる。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

右肩関節の動作時痛みは、背中や肩甲骨外側の筋緊張が関与している可能性が高いと判断し、背中や手、さらに腰部のツボに鍼を行うことで症状が改善した。痛みが出現してすぐに施術を行えたことが早期改善に寄与したと考えられる。症例者の不安を軽減し、日常生活への影響を最小限に抑えることができた点が重要である。今後も早期対応の重要性を認識し、症状の発生直後に適切な施術を行うことが効果的であると考えられる。

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