NEW眼精疲労からくる頭痛
症状
主訴はこめかみ、前頭部、目のあたりに出る頭痛である。仕事を詰めて行うと症状が強くなり、温めると楽になる傾向がみられた。仕事に集中する場面で症状の影響が出ており、業務に支障を感じていた。医療機関での診断や検査は特に受けていない。今回の症状と関係するかは明確ではないが、同時期に肩こりも訴えていた。
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来院者
女性
50 代
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期間
2026年3月 ~ 2026年7月
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頻度
月3回程度
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通院回数
9回
施術と経過
初診時には姿勢の乱れがみられ、首も動かしづらそうな様子が確認された。施術では首や背中のツボを用いて調整を行った。初回の施術後には明らかな改善がみられたが、仕事の負担が大きく症状が戻りやすいことから、複数回の施術を継続することとなった。2回目以降も同様の施術を行うとともに、生活指導も併せて行った。施術を重ねるごとに症状は徐々に改善し、7回の施術を通じて大きな変化が得られた。施術期間は4〜5か月間で、頻度は月に2回程度であった。なお、施術の間隔が空いた際には症状の再燃がみられた。
使用したツボ
まとめ
こめかみや前頭部、目の周囲に出る頭痛には、姿勢の乱れや首の動かしにくさが関わっている可能性が考えられる症例であった。首や背中のツボへの施術に加え、生活指導を併せて行ったことが、経過を追う中で有用であったと考えられる。仕事の負担が大きい状況では症状が戻りやすく、施術の間隔が空くと再燃がみられたことから、一定の頻度で継続することの重要性がうかがえる。今後も生活習慣や仕事の負担への配慮を続けながら、経過を見ていく必要があると考えられる。





