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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

NEW走ると痛む右下腿内側の痛み(シンスプリント)

   

NEW走ると痛む右下腿内側の痛み(シンスプリント)

症状

鍼灸の症例「走ると痛む右下腿内側の痛み(シンスプリント)」(JR品川駅/東京都品川区)

10代女性。2ヶ月前から右下腿内側に痛みがあり、シンスプリントの疑いで来院した。部活でテニスをしており、運動時、特に走ると痛みが強くなる。部活動に支障が出ている状態であった。医療機関でレントゲン検査を受けたが異常は認められず、整骨院でリハビリを行うも十分な回復が得られなかった。また、一時期は膝にも痛みが出ており、来院時もカクカクするような違和感が残っていた。

  • 来院者

    女性

    10 代

  • 期間

    2026年3月 ~ 2026年4月

  • 頻度

    月3回程度

  • 通院回数

    3回

施術と経過

初診時、脛骨内側に圧痛があり、若干の腫脹も見られた。背中のツボを使い脛骨内側を緩め、さらに大腿後面の緊張を緩める目的で腰部に鍼をした。初回施術直後はなんとなく良い感じがあり、膝の違和感も軽減した。その後2日後辺りからかなり調子が良くなり、練習試合に出られたと報告があった。2回目の施術時点でかなり良い状態であったが、練習試合の最後に痛みが出てしまったとのことで、方針を変えずに施術を行った。3回目の施術時点で試合に連続で出ても問題がなくなったと報告を受けた。週1回程度の頻度で計3回の施術を行った。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

8
0

まとめ

本症例では、脛骨内側の圧痛と腫脹に対し、背中のツボと腰部のツボを用いて大腿後面の緊張を緩める施術を行った。初回施術後から下腿の痛みの軽減がみられ、同時に膝の違和感も軽減した。3回目の施術後には試合に連続で出ても問題がない状態まで回復した。医療機関での画像検査で異常が認められず、整骨院でのリハビリでも十分な改善が得られなかったケースにおいて、大腿後面の緊張を調整する施術が下腿の痛みと膝の違和感の両方に有用であったと考えられる。

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