NEW薬を手放せなかった花粉症症状
症状
1週間ほど前から喉と目のかゆみ、咳が出現した。目のかゆみは両目全体に及び、喉も全体的にかゆみを感じていた。咳は一度出ると頻発する状態であった。これらの症状は外出時に顕著に現れ、薬を服用していないと辛い状態であった。耳鼻科を受診し、花粉症の疑いと診断され、薬を処方されていた。外出時の症状が特に強く、日常生活に支障をきたしていた。
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来院者
女性
30 代
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期間
2026年2月 ~ 2026年3月
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頻度
週2~3回
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通院回数
5回
施術と経過
初診時、肩の緊張が強く、特に肩上部から肩甲間部周辺にかけての緊張が顕著であった。背中のツボを使い首の緊張を緩め、ふくらはぎのツボを使い肩周りの緊張を緩める施術を行った。2回目来院時には、症状が10段階中5程度まで軽減していた。その後も同様の方針で、その都度の緊張状態に合わせてツボを選び施術を継続した。4回目来院時には薬を中止しても症状は4程度となり、5回目終了時点でほぼ無症状となったため、施術を終了とした。
使用したツボ
まとめ
花粉症の疑いによる喉と目のかゆみ、咳に対し、肩から背中にかけての緊張を緩める施術を行った。初診時に確認された肩上部から肩甲間部の強い緊張に着目し、背中とふくらはぎのツボを用いて施術を重ねた結果、症状は段階的に軽減した。5回の施術で薬を必要としない状態まで改善が見られた。花粉症症状と上半身の緊張との関連性を考慮した施術が有効であった可能性が示唆される。









